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ニュースリリース

2003/09/16 大容量専用線を利用したコンテンツ転送ネットワークの運用を開始

株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ(東京都新宿区、代表取締役:高橋俊一、以下SMC)は、大容量伝送サービスの日本ワムネット株式会社※1(東京都中央区)のサービスを利用し、本社と提携企業間を結ぶコンテンツ転送ネットワークを構築※2、先月末より運用を本格的に開始しました。

 このワムネットのサービスはSMC本社、株式会社ソニー・ミュージックマニュファクチュアリング(ソニーミュージックのディスク製造会社、以下SMM)間を安全で回線品質の高い最大4Mビット/秒のデータ通信でつなぐ大容量専用線のため、音楽ソフト、コンピュータソフト、ゲームソフトなど多様なデジタルコンテンツの高速かつ安全な転送を可能としています。

 今後、本ネットワークを多様なデジタルコンテンツの転送に活用することにより、従来、光ディスク等のメディアを使って物理的な方法で行っていた事業所間のマスター※3輸送を、ネットワーク経由のデジタル通信によりスピーディかつ安全に行うことが可能となり、SMCはさらなる輸送コストの削減、製造期間の短縮をめざします。

 また、本ネットワークは海外企業とのネットワーク構築が容易であるため、SMCはレコード各社の国内盤洋楽CD製造においても、マスター音源をデジタル転送するインフラとして提供するなど、業界全体のコストダウンおよび納期短縮を目指して本ネットワークの活性化を推進して行く所存です。なお、ユニバーサル ミュージック株式会社(同社では、既に1999年よりグループ全体において「Wide Area Media Contents Network」を導入・利用しています。) ならびにワーナーミュージック・ジャパン※4においては同サービスの利用を進めており、株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(ソニーミュージックの洋楽レコード会社)においても今後同サービスを利用する予定です。

※1

日本ワムネット株式会社
世界的なネットワーク「Wide Area Media Contents Network」を運営するWAM!NET社(米国ミネソタ州)の日本法人
お問い合わせ先
営業部 牛尾/三浦 TEL:03-5117-2150 E-mail:kushio@wamnet.com

「Wide Area Media Contents Network」について
出版、制作、製版、印刷等の企業が、データ量の大きなコンテンツの転送、ASPサービス、ホスティング等に共同利用している広域、大容量のネットワーク。
各種のコンテンツの転送に不可欠なセキュリティの保全に優れており、北米と欧州を中心に世界で17,800以上、日本では4,500以上のユーザが利用している。

※2

ネットワークの構築状況
今年3月…SMC本社・SMM静岡工場間が開通
7月…SMC本社・SMM茨城工場間が開通

※3

マスター
コンテンツディスク製造の元となるコンテンツ

※4

ワーナーミュージック・ジャパン
ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社のミュージックビジネス部門



【本件に関するお問い合わせ】
◆株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
広報室
Tel:03-3266-7801(直通)
Fax:03-3266-7822
URL:http://www.smci.jp
E-mail:smc.pr@sonymusic.co.jp